ひとりごと 2018・11
ノーベル生理学・医学賞を、本庶 佑さんが貰われました。
わが神戸市の、神戸医療産業都市推進機構の理事長を勤めておられる方です。
何をしておられる方かは、わからないまあ、目出度いこっちゃと、我々は大騒ぎを致しました。
医療産業都市は、23年前の阪神淡路大震災の直後から、神戸市議会で「これから、何かやらなあかんで」「これからは、医療やで」「それや、それ!」ということで始めた大プロジェクトです。
始めの内は、医療機器のメーカーにあまり役立っていないとか、学者ばかり集まってどうするねん、などと、あまり評判は良くなかったのですが、山中教授の登場あたりから空気が変わってきました。
なんや、ええことしてるらしいで!という空気です。
そこに、さらに今回のノーベル賞です。
神戸市役所は、盛り上がっています!
写真の「本庶さん」のポスターは、神戸市役所に掲げてあるものであります。
その横で、パチリ!
わたしも、これからの頑張りしだいでは「ノーベル賞」も夢ではありません。
医学賞や、化学賞、物理賞は無理ですが、文学賞、平和賞あたりは、大いに希望があると決意しています。
出来ることを、ベストを尽くして大いに進めば、可能性は大いに拡がるというものです。無理ではありません
【そこで、今月のひとりごと】
「報われない人を見落とすことのない社会を作ろう!」という。俺のモットーで猪突猛進すれば良いだけのことなのだ!
神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
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