月刊「大演説」

3月31日(金)神戸市会議員選挙、出発式。

土曜日, 4月 1st, 2023

皆さん、おはようございます。
お集まり頂き、ありがとうございます。

8回目の選挙になります。
ここまでの毎日と、今度の選挙の準備。どれだけ多くの皆様が支えて下さったか・・・
なんとしてでも、良い結果を残さなくては申し訳ないです。
頑張ってまいります!

今回の選挙、嬉しいことがふたつあります。
そのひとつめ。
去年の暮れ頃、東灘区選出の若い議員が、ふたりでやって来て、寒いのでさぼっていた駅の朝立ちをやってほしい!というのであります。
念には念を入れて当選してほしいと言うのです。
私のいない東灘区なんて考えられへん、と言うのです。

そこで、この2月になって「朝立ち」を始めました。
ひとりの議員は「今朝はどこの駅ですか?」
と聞いてきます。
さぼれません。
お陰様で、古い友だちと、いっぱい会えました。

ふたつ目。
私は送り出して以来28年間。
ほぼ一匹狼のような立場で、議員生活を送っていました。
4年前の春に、アンパンマンのような気持ちが優しい5人の仲間で「つなぐ」という合同会派を創りました。
れっきとした会派です。
議会では、会派がものを言います。
代表者会議にも出席でき、議会運営委員会でも発言できます。
生きづらい立場の人の味方として頑張っています。
神戸市議会で、一番提案の多い会派として名高くなってきました。

その「つなぐ」会派から、須磨区から若い34歳の候補が立候補することになりました。
希望を持って選挙をすることが、こんなに楽しいことか!
ワクワクしています。

28年目前の選挙のキャッチフレーズは「もっとも弱い立場の人が、幸せでなくては、神戸が幸せじゃない」
というものでした。
この姿勢に変わりはありません。
初志貫徹!

歩幅、ステップは小さいかもしれませんが、
「生きづらさを抱えた人が、安心して希望の持てる居場所づくり」に、励みます。
この、9日間、走りきります。
頑張ります。ありがとうございました。


神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
http://www.uragami.jp/