月刊「大演説」

10月7日(月)決算特別委員会、建設局審査。

金曜日, 11月 1st, 2019

動物園について質問します。

王子動物園の方向性についてであります。

先日、企業建設常任委員会の行政視察で、北海道旭川市の旭山動物園に行ってきました。

かっての人気はないといいながらも、賑わっておりました。

三回目の訪問です。

でも、胸を打たれました。

とにかく親しみがあるのです。

表示は、すべて手書きです。

あったかいのです。

そして、繰り返し繰り返し、このような動物たちと会えているのは、動物たちのお陰です。感謝しなければなりません!自然に感謝せねばなりません。自然を、大切に守って行かなければなりません。

という精神にあふれたPOPに包まれています。

ほんまに飼育員の皆さんが、動物を愛している、感謝している、地球全体を温かく包んでいる気持ちが伝わってきます。

クイズもいっぱいあります。

例えば「ヤギ」のところでは、「ヤギは紙を食べるでしょうか?」

と板に書かれています。

その板をひっくり返すと、「食べますが、化学薬品で印刷されたような、今の広告の紙はたべません」と、あります。

もうひとつ有名な動物園に、秋田市の大森山動物園があります。

人口のわりに、沢山の方が訪れる動物園として、ビジネス雑誌にも取り上げられたりしています。

ここも手作り動物園です。

手書きのPOP.

出来るだけ身近に動物と接することが出来るように工夫しています。虎の餌は、木に吊るして、虎が飛び上がって食べるようにしたりしています。

飼育員が手作りで、出来るだけ見物者の目の前に動物が来るようなしかけを作ったりしています。

「お手」をする豚は、幼稚園児に人気です。

そこで、わが王子動物園ですが、全国の動物園マニアからは、新幹線の駅から近く、パンダが身近にみられる動物園として、人気はありますが、どのような方向を目指すのかをお伺いいたします。

今、申し上げました、手作り動物園が親しまれているように思いますが、いかがでしょうか。


神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
http://www.uragami.jp/