月刊「大演説」

骨折で安静療養中、空想していた演説!

金曜日, 10月 1st, 2021

神戸市会議員に推して頂いて27年目に入ります。

このたび「うらがみ忠文新聞」をポスティング中に転んで膝の骨を折ったのも深いわけがあるのです。

 

初めて選挙に出たときにお茶の水の女髙師を出たという奥様から次のような歌を頂きました「公約の責務は重し被災者の熱きまなざし忘るるな君」というものであります。

宝物です。奥様は亡くなっておられるでしょうが、約束を破るわけにはいきません。

ずっと頑張るのや!新聞配りを止めるわけにはいきません。

 

阪神淡路大震災直後に笹山市長は「神戸空港は市民の希望の星」と言われました。
政治の目的は「天下をお金が回ること」がモットーの私から見て、当面、神戸空港を作るより住宅や仕事をいっぱい作る方が、お金が回るように思えました。

震災前、神戸空港推進協議会のメンバーでしたから、空港の儲けなんか、しれているのになあとさえ感じました。

 

そこで「もっとも弱い立場の方が幸せでなくては神戸は幸せになれません」と大きく掲げ「神戸空港は住民投票で」市民が考え合ってものごとを決めていこうとキャッチフレーズを立てて選挙に出ました。

お陰様で、当選できました。

 

その後、兵庫県知事の貝原俊民さんに呼ばれました。

貝原さんはびっくりするようなことを言われるのです。

「僕は、浦上さんたちの活動に刮目しています」

 

理由を述べられました。

自分が自治省に入った頃、日本はほんまに貧しかった。

神戸や芦屋の赤ちゃんに夜、熱が出るとすぐに救急車がやって来て、病院に運ぶ。

これが丹波や但馬の山奥だ、冷たくなっていく赤ちゃんにおかあさんは「ごめんね、ごめんね」と言うしかなかった。

こんな日本ではいけないということで、政府で国民のお金と力を預かり、道や病院を作ってきた。

ここで、国民に力やお金を返したのだけれども、国民は政府に頼ることしかしない。

勉強して学習して自ら社会を作っていこうという浦上さんたちの運動は素晴らしいです!といわれるのです。

 

貝原知事からの励ましは。忘れることが出来ません。

暑さや、雨にも負けず新聞配りは止められません。


神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
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