文ちゃんのひとりごと 2020、02

土曜日, 2月 1st, 2020

鉄道の時刻表を見るのが大好きです。

3歳や4歳の頃に、生まれて住んでいる岡山の足守というところから、父が単身赴任している大阪まで、母と一緒に旅をしました。

東海道本線山陽本線で大阪から岡山まで4時間。

岡山から吉備線で足守まで40分。そこから足守の街まで徒歩で1時間です。

私の生活価値観は、その時間が基軸です(笑)

今、新幹線「のぞみ」は、新大阪岡山間を45分で走ります。

あんまり違いません。たった、3時間15分の違いです。

考えてみます。

新幹線は、特に姫路以西はトンネル、トンネルです。面白くもおかしくもありません。

ところが在来線は、たんぼあり畑あり、鎮守の神様おり、耐火煉瓦の工場町あり、清らかな流れがあります。興味は、尽きません。

古本屋で、昔の時刻表を手に入れます。

例えば5歳の頃、昭和26年頃、1951年版。

驚くほど、客車列車の数が少ないです。中央本線でも、北陸線でも、紀勢戦でも、一日に10本もあれば上出来です。

下り5本、上り5本いう駅はざらにあります。

考えてみるに、名古屋とか、和歌山とか、大きな都市に通勤や通学の方はおったでしょうが、当時の農業漁業国に、旅客列車は、そう必要はありません。

鉄道は、貨物列車であふれていました。物流の手立て鉄道しかありませんでした、人力で貨車に積み込み、人力で下ろします。

郵便も新聞輸送も鉄道でした。

【そこで今月のひとりごと】

東京を10時に出て、博多が翌日の10時41分。

終着鹿児島が18時という列車があったりします。根性を見習います!


神戸市会議員 浦上忠文
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