文ちゃんのひとりごと 2017.05

月曜日, 5月 1st, 2017

4月25日で、71歳になりました。

写真は、12歳。

昭和34年4月初め、58年前のものであります。

西宮市の夙川(しゅくがわ)というところです。

写真の右側、桜の咲いているところは阪急電車の土手。

正面は、桜の名所夙川の堤防です。

当時、東京に母と、姉、兄ふたりと住んでいました。

父は単身赴任で、夙川のアパートに住んでいました。

西宮市寿町。アパートの名前は宝山荘。

寿町宝山荘。なんと目出度いところでしょうか。

 

中学校に入るということで、春休みに学生服姿を父に見せるために行ったときの写真です。

母と一緒に行きました。

母は48歳。父は49歳でした。

それから6年後に母は亡くなり、父は9年後に亡くなりました。

 

学生服の手が長いことに注目して下さい。

3年間は着れるようにと、大きいのを着ています。

どこの家でも、同じことでしょう。今でもそうでしょう。

けんかが嫌いで、運動が下手で、こんなことで世の中を生きていけるだろうかと時々悩む少年でした。

世界中の、どんな時代のどんな少年でも、なにかしらの悩みを抱えていることでしょう。

 

ですが、この写真の笑顔を見ると、ほっとする気持ちになれます。

この写真の背後に、父母をはじめ、何百万人の先祖、何億万人ものお世話になった方々の魂が映っているような気がしてなりません。

 

【そこで、今月のひとりごと】

世界中のすべての少年少女よ!あれこれ悩むな、俺がついとる!


神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
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