文ちゃんのひとりごと 2022.4
土曜日, 4月 2nd, 2022昨年夏の脚の骨折以来、体調が優れず、食欲の無い頃もありました。
体重は、53キロまで減っていました。
元々、20歳の頃から50年間、体重は55キロプラスマイナス1キロで過ごしていました。
70歳を過ぎた頃から、お腹が出て、58キロになっていました。
53キロになると、自分でも解ります。
肩の辺りを触ってみると、いかにも細い感じが伝わってきます。
寂しいことやなあ!
この2月になって、特に「朝食」に元気が出てきました。
親友の薦めてくれる「プロテイン」を3さじ飲んで、ハムエッグを創ります。キャベツのサラダも創ります。
食パンを3きれ焼いてバターを塗って食べます。牛乳を2合近く飲みます。さらに、パンをもう一切れ食べたいところですが、我慢しています(笑)
3月に入って、体重は58キロに戻りました。
「昔より元気そうやなあ」と言って下さる人もおられます。
たいへん嬉しくなります。
もともと55キロのような「痩せ型からだ」では、500グラム、1キロといった目方が心身の元気に影響します。
このところの58キロという体重は、考えたり行動したりすることに活気を生み出します。
「めんどうやなあ」とか「後にしよう」という気持ちを追い払ってくれます。
毎朝、「感謝」とか「ありがたい」という熱い気持ちさえ生まれてきました。
【そこで、今月のひとりごと】
改めて、生きていることはありがたいことやなあ!
今頃になって、おいしい朝食が食べられるとは。
感謝、感謝、大感謝!
神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
http://www.uragami.jp/