今月のトピックス 2015.12
火曜日, 12月 1st, 2015■公立幼稚園は誰のものか?
神戸市立幼稚園9園を廃園にすると、教育委員会がいきなり発表して保護者の皆さんや、地区の皆さんが怒っています。
理由は、行財政改革の視点から、園児数が減ってきたから、無くすと言うのであります。
公立幼稚園は、子どもを幼稚園に任しますという保護者でなくて、登下校も園児と行動を共にし、幼稚園の行事でも積極的にかかわっていくという方々が大半を占めています。
地域の大切な拠点でもあります。
それを、園児数の需要供給で判断されては、怒るのも無理はありません。
量的な問題だけで判断するのではなく、市民ひとりひとりの思いを受け止めて判断すべきだと考えています。
教育委員会は、とってつけたように、今後の再編方針では、市立幼稚園の果たしていくべき役割の重要性が示しています。
それならば、市立幼稚園を廃止せずに、今後の役割をしっかり果たしていくことが必要ではないでしょうか。
そもそも、幼稚園や小学校は、誰のものなのでしょう。
教育委員会のものなのでしょうか。
運営は神戸市にお任せしていますが、元々は市民のものなのでは ないでしょうか。
■第二回定例市会後期の部、始まる。
11月27日から、12月8日までの予定で議会が始まりました。
今回は、地方創成の補正予算の審議がメインです。
あわせて、「市立幼稚園廃園に反対する陳情」審査が重要なテーマです。
何園か、幼稚園に出かけて保護者の皆さんと語り、授業を見学してまいりまいりました。
こんなに良い幼稚園を無くすのか、と、残念です。
審議を尽くしてまいります。
神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
http://www.uragami.jp/

