皆さん、ことし最終演説です。

大晦日、毎年恒例です。

神戸市会議員、浦上忠文でございます。

 

お久しぶりです。

２０２０年、２０２１年と、街中での演説を止めていました。コロナ、コロナでみんな悩んでいる時に、街の中で大きな声で演説は止めときと沢山の方から、注意を受けました。

この３年間、駅前での「うらがみ新聞」配りも、止めていました。

 

今日は、大晦日。

来年から、コロナが弱まることを祈って、今年の感謝だけを述べさせて頂きます。

 

私は、一時期を除いて、神戸市会議員として、一匹狼で、住民投票運動や、神戸市民お互い様運動の推進に力を注いでまいりました。

３年前、２０１９年選挙で７回目の当選をさせて頂いた後に、神戸市職員で生活保護に詳しい方が無所属で当選され、お誘いを受けて、「生きずづらさを抱えておられる方」を応援する「つなぐ」会派を５人で創りました。

市民と神戸市をつなぐ、市民と市民をつなぐ、明日へつなぐなど、砂のようにバラバラになってしまっている社会をつなぎ直そうという強い意味もあります。

 

５人の会派は、大きな意味があります。

今まで、一人だったら良く考えても大きな課題は５つです。

これが５人になると、５人分で２５の課題が生まれます。

解決策も、一人の時よりも沢山生まれます。

 

「つなぐ」では、毎週水曜日を勉強会の日として、「生きづらい課題を抱えておられる方や、団体」をお招きし、勉強会を行ってきました。

 

そして、神戸市当局と解決策を一緒に考え、少しでも進むように努力してきました。

5人いれば、心強いです。

なんなりと、皆様のお役に立てます。

 

その5人の重要な一人が、今、見えていますシーアの正面玄関の向こうに事務所がある、私、浦上忠文です。

 

この一年、ご声援ありがとうございました。

来年も、大声援をよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

 

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神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
http://www.uragami.jp/