月刊「大演説」

11月27日(水)「東灘区防災と安全の集い」来賓あいさつ。

月曜日, 12月 2nd, 2019

こんにちわ。当番幹事の浦上忠文です。

「清流の賞」受賞されたみなさん、おめでとうございます。

世の中には、ノーベル賞や文化勲章など、様々な賞がありますが、この清流の賞は、私の好きな賞のひとつです。

東灘区のみなさんが、温かい心で、町を安全に元気にしていこうという意気込みが感じられるからです。

皆さんは、生活していて、市役所に感謝したい!ということがありますか。

私は、終戦後に、疎開していた岡山の田舎の生まれです。

ですから、水は、井戸から、ぎっちゃんぎっちゃんポンプで汲んでいました。

ですから、蛇口をひねると水が出てくることに感動します。

蛇口をひねるたびに、水道局に感謝しています。

生ごみを集めに来て下さることにも感謝です。

魚崎のクリーンセンターに向かっている緑色のパッカー車に向かって手を合わせ、頭をさげているおっちゃんを見かけたら、それは私であります。

三番目は、消防の仕事です。

私は、夜、消防車のサイレンを聞くと、かけ布団をはねのけて、布団に正座して、火事のいち早い鎮火と、消防職員の安全を祈っています。

東灘消防署では、10年前に速水力君という31歳の消防士が深江の辺の工場火災で、まさかの壁の崩落で殉職されました。

その10年ほど前、西消防署では、まさかの天井崩落で、乳飲み子を抱えた3人の若い消防士が殉職されました。

命がけの仕事なんです。

身の引き締まる思いがいたします。

消防士の皆さんに元気よく行動して頂くために、我にの出来ることは何でしょう。

火事を起こさないことです。

「火の用心」です。

私が育った田舎の家では、かまどの側でも、風呂の焚き口でも「火の用心」という札が貼ってありました。

私が真っ先に覚えた漢字は「火」と「用心」であります。

最近は、裸の火を扱うことが少なくなりましたが、ガスコンロやら、天ぷらを揚げる時の油断、煙草の火の不始末・・・。

「火の用心」「火の用心」

今日は、みんなで「火の用心」を誓い合って、受賞された方へのお祝いにしようではありませんか。

ありがとうございました。


神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
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