文ちゃんのひとりごと 20.12
火曜日, 12月 1st, 2020
今から70年近く前、小学校での遊びと言えば、相撲でした。
道具が要りません。野球なら、グローブやらボールやらバットが要ります。お金持ちの子がいなければ、遊べません。
その点、相撲は靴先で、地面に丸い輪を書けば、そこに土俵が誕生して、相撲がとれます。
いったい、何番ほど相撲をとったことでしょうか(笑)
それからテレビが登場し、相撲に深みが増しました。
我々の相撲に、解説が付くようになりました。
テレビの解説のマネです(笑)
それが60年ほど前のことです。昭和35年頃です。
大相撲は、栃錦若乃花時代でした。
クラスの人気は、両横綱にまったくわかれていました。
それから大鵬、柏戸。・・・数十年。
幾世代、時代は進みましたが、我々高齢者には、相撲は一番なじみのある楽しみです。
今、私は先輩議員に誘われて、大関「貴景勝」後援会の幹事を務めさせて頂いています。神戸市の隣町、芦屋市出身と言うことのなじみです。
この場所では、優勝できました。めでたい限りです(笑)
先日、用事があって関取と出会った時、体の大きさだけではなく、気合から生まれる風圧に圧倒されました(笑)
【そこで、今月のひとりごと】
大関に負けとれません!
神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
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