高齢者の「居場所」を!

「元気で知識も経験もある高齢者の皆さんが、地域で働
いて頂くことは、社会にとって有意義なことであります」
というのが、久元市長答弁の始まりです!

「しかし」と続きます。
「浦上議員の提案のように、社会の課題が発生するたび
に「局」を作っていては、行政改革からみて、どうかと
思うのです・・・」

80歳や85歳の方に、朝から晩まで働く場所を用意し
ようや!と言ってるのではありません。
そういう職場があってもいいですが、少し働いて、3万
円や5万円ぐらいの月収があって、そこが「居場所」に
なれば良いなあという感覚です。

老後の暮らしに2000万円足りない!という政府の報
道が、話題になりましたが、それは少し働けば良いので
す。というか、町を歩いて情報を集めますと、「居場所」
がないんや!が、間違いなく一番の悩みです!
【敬老の日】にシェアして頂きたい話題です(笑)

神戸市会議員 浦上忠文

 

 

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