進路!

50年以上前の話ですが、父親と人生の進路について話
していたことがありました。
私は3人姉兄がいて、末っ子であります。

父は、「お前は底抜けにいい加減なところがあるから、
神戸市にいったらどうや。原口忠治郎さんといって、お
前と意見があいそうな、ねっから創造的な市長がおるか
ら、ちょうどええと思うよ」
と、神戸市をすすめててくれました。

昭和24年から44年まで、神戸市長を勤められた方で、
面積の小さな神戸市を発展させるために、山を削って、
海を埋め立てる計画を実践されました。
市民の仕事を作り、健康を守り、希望を示すのが行政の
最大の役割です!

原口さんやったら、ポーアイに「コロナ大病院」を建て
てはるやろなあ!
「今は、神戸市の全予算をコロナに突っ込め!」言いは
るやろなあ(笑)
見習いたく思います!

神戸市会議員 浦上忠文

 

Comments are closed.