昨晩の「コロナの行方」という文章に対して、韓国在住
の親友の女性から、日本の行動がゆるい、日本国民の考
えものんびりしすぎてる！という指摘を頂きました。

もっと厳しくコロナと戦え！ということでしょう。

政府や、神戸市行政の考えは、はっきりいってわかるの
ですが、「じゃあ、経済はどうするのか。物流はどうす
るのか」ということが先に立つのだと思います。
と、同時に、日本人は医学的知識や衛生に関する観念が
きちんとしているので、ひどいことにはならないだろう
という考えがあるように思います。

政府の考えは、イタリアのようにはならない、アメリカ
のようにはならない！ということでしょう。

ですが、今回の「コロナ」ばかりは、そういう考えで成
り立たたないような気がしてなりません。
なんとなくですが・・・。
杞憂であれば良いのですが！

神戸市会議員　浦上忠文