「高齢者パワー推進局」を作ろう!
標題の言葉は、久元神戸市長に、私が提案している局の
名前です。
根拠を言います。
内閣府の調査で、60歳以上の方にアンケート調査したと
ころ、65歳ぐらいまで働きたいという方が三分の一です。
75歳ぐらいまで働きたいという方が三分の一です。
残りの三分の一の方は、身体が動く限り死ぬまで働きたい
という方でした。
そういう方が働ける場所を用意するのが行政の仕事ではな
いか、というのが私の強い提案です。
そういう歳の方が、仕事を探すのはなかなか大変です。
ですから、神戸市役所が用意しなければ、働く場所はなか
なか見つかりません。
市役所、お願いします!というのが、私の願いです(笑)
市長は「行政は、まず元気な方よりは、病気の方の面倒を
みるのが第一番です」と答えられます。
もちろん納得ですが、元気な方の方の割合は断然多いこと
を強く主張したいです!
神戸市会議員 浦上忠文