「選挙」の詩!
昨夜は、親友の兵庫県相生市長と、政治と社会情勢につい
て語り合っていました。
彼は、私よりふたつ年下、河本さんという自民党の総裁選
にも出馬した大物政治家の秘書をしていた男です。
まったく俗気のない爽やかな男です(笑)
彼は、最近3期、無投票で当選しています。
2期目の選挙では、彼の留守の「相生市民ホール」に出か
けて大応援演説をぶったこともあります。
昨夜は、小学校で学んだ忘れられない「詩」があるねんと
言って、教えてくれました。おぼろげな記憶だそうです。
「選挙 選挙 国のためになる選挙
父は誰を 母は誰を選んだのだろう
下駄の音も軽く帰ってきた
父と母の明るいその笑顔」
若い人のために言っておきますが、女性が参政権を得たの
は終戦後のことです。72年ほど前のことです。
その頃の選挙を啓蒙する「詩」なのでしょう。
いいなあ!と、つぶやいて少し涙しました!
神戸市会議員 浦上忠文