最近は、ひまになると「うらがみ新聞」をもって、配達

に行きます。

午前は、市役所に行く用事があったので、それの前に、

市バスに乗って山の手の方に行きました。

８時台のバスです。

そして、遠く港を眺めながら走りながら、各家のポスト

に新聞を入れ始めました。

懸命にがんばります。

なんでも懸命になった時に、５５年前に５４歳で亡くな

った母さんが出て来ます。

にっこり笑って「文ちゃん、頑張ってるねえ」と、励ま

してくれます。

いつになっても、おってくれるのは嬉しいです。

高校３年生の時に亡くなりましたが、亡くなるほん３カ

月ほど前に、成績が悪かった時、「文ちゃん、勉強して

ないだけ。文ちゃん神の子、やれば出来る、何でも出来

る」と頭を撫ぜてくれました。

それから受験やら、仕事での行き詰まりやら、険しい道

に、がんがん立ち向かって行けたのは、母さんのお陰で

あります。

ありがたい朝でした（笑）感謝、感謝！

神戸市会議員　浦上忠文