私の履歴書・・・秋深し。

11月ともなると、東京は一気に秋らしくなってきます。
寒くなってきます。こたつの炭火係の私も忙しくなって
きました。ですが、母さんが亡くなって、兄弟のつなが
りが一気に熱くなってきました。

同時に私の、進学問題が話題になってきました。その頃の
私の成績では、母さんの期待していた「東大」は、浪人す
れば、可能性がある!という程度でした。はっきり言って、
国語、古文、漢文は最上位でした。

日本史は、冗談半分で作った「二色刷、浦上の日本史」とい
うのを、争って求められるほど得意でした。英語は、標準。
理科系統も標準。数学は、まったく駄目でした。浪人すれ
ば、数学が肝でした。

正月前には、針路をはっきりさせなければなりません。父さ
んは「母さんも亡くなったことやし、ややこしい。浪人は、
止めとき」と強く言いました。とならば、兄さんふたりが進
んでいる慶應義塾が目標になります!

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