私の履歴書・・・【番外編】
1月17日。神戸の人間として、この日は、心静かに迎
えたいです。激震地の小学校PTA会長として、将来を
閉ざされた少年少女を、心から悼みたく思います。つら
い思いのお父さんお母さん。いっしょに手を合わせます。
あの晩、わが小学校4年生の息子は、前日前々日に泊まっ
ていた祖父母の家から帰ってきて、私とふとんを持ち寄っ
てリビングで寝ることを望みました。時々、そうしていた
のでした。私は「今日は、ええやろ」と断りました。
子どもは「ええーえ」と残念そうな声を出しました。子ど
もに甘い私は「ほな、寝よか」と、リビングに並んでふと
んを敷きました。・・・明け方、あの地震です。子どもを
リビングの大テーブルの下に押し込みました。
でっ、子ども部屋を覗きました。私とリビングで寝ていな
かったら、子どもが寝ていた頭のあたりに、でっかいテレ
ビが落ちていました。家族3人で、息を呑みました。寝相
の悪い子ではありません。生きておられることに感謝です。

