文ちゃんのひとりごと 19.07
神戸市会議員に推して頂いて24年になります。
この春の選挙にも、推して頂いて25年目に入りました。
7回目の当選、まずもって、感謝申し上げます。
この24年間。
振り返ってみますと、1995年。はじめは寂しい無所属。
3年後から「住民投票議員団」という7名の会派をつくり、堂々とした交渉会派として、「神戸空港は住民投票で決めよう」という運動の中心として頑張りました。
3期目、2003年からは、新しく「住民投票☆市民力」という会派を結成して、5人で活動しました。
2007年選挙で、ひとり落選し、交渉会派でなくなりました。
2011年選挙を前にして、ひとりが参議院選挙に立候補すると言って3名になりました。さらにひとりは、「みんなの党」に変わると言って会派を出て行かれました。
残りはふたりです。
2015年選挙で、相棒が落選され、わたしひとりになりました。
この4年間は、ひとり会派でした。
このたびの選挙で、住民投票運動でいっしょに活動していた男が当選しました。もうひとり、爽やかな若者が当選しました。
かって交渉会派を組んでいた当時の方たちが2名残っていました。
浮浪雲のような5人が集まって、出発しようや!
気合が一致しました!
そこで、「つなぐ」という会派をつくりました。まずは、5人が繋がろう(笑)
【そこで、今月のひとりごと】
人生は、まったくもって山あり谷あり。今度は、団長です。73歳にして、輝く人生の始まりです!
神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
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