文ちゃんのひとりごと 2019.01

神戸市東灘区には、23の神社と二カ所の御旅所があります。
東灘区は東西が5キロ南北が6キロという、コンパクトな街です。
従って、2日もあれば悠々と全社のお詣りが出来ました。

きっかけは、私のパソコン環境を整えてくれている40歳男が、パソコンの仕事の他に植木屋さんでもあります。
神道について興味を持っている男でもあります。
私も、もともと浦上家が神道の家であったこともあり、
「祓い言葉=おはらいのおいのり」ぐらいは出来る人間であります。

ある日、40男が、「熊野本宮大社、闘鶏神社の「お砂」を頂いてきた。
これを東灘区の神社に撒くと、熊野の力が働いて、東灘区民、さらには神戸市民が幸せになるお力が頂けるから撒いて来るように」とう宣旨を私に与えました。

長らく、言われてまま、実行していなかったのですが、平成から新しい年号に代わる時期でもあり、この12月末に実行しました。
東は森稲荷神社、有名どころでは「灘のひとつ火」の保久良神社、スケートの羽生ゆづる君がお参りしたことで有名になった弓弦羽(ゆづるは)神社などがあります。

それぞれで、祓い言葉を述べ、お砂をまき、短い拝詞を述べました。
こんな調子です
「かけまくもかしこき森稲荷の大神をおがみまつりてかしこみかしこみももうさく。すべての人に力があることに感謝いたします。すべてがうまく行ってることに感謝申し上げます。東灘区の民を始め、世界中の人々が今日も元気に働けることに感謝申し上げます。ありがとうございます」
写真は、東灘区の訪れた神社の地図です。

【そこで、今月のひとりごと】
神社を巡ってお詣りした霊力は偉大です。それ以来、道を行き交うすべての皆さんが神様に見えてきました!


神戸市会議員 浦上忠文
E-mail: tadafumi@uragami.jp
http://www.uragami.jp/

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