誰でも住める神戸、その2!

昨日の、「誰でも住める神戸」という言葉に具体性がな

いという意見が寄せられたのでお答えしておきます。

 

「誰でも住める神戸」というのは、文字通りであります。

どんな人でも、すべて受け入れるのであります。

 

例えば、私はここ数年かかって、ミャンマーのロヒンギ

ャの方を受け入れてはどうかと提案してきました。

ようやくこの春に、ささやかではありますが、神戸市は

受け入れてくれました。難民支援の第一歩です。

 

明石市泉市長の政策は、「誰でもを受入れよう」「イン

クルーシブでいこう」であります。

差別なく、障がい者、犯罪者から更生しようとされてい

る方をはじめ、すべての方を明石市に受入れようという

考えであります。

ですから、彼は支持されました。

 

フランスでは、ひとり親の子どもが60%を越えました。

それでフランスは立ち直ろうとしています。

日本中の婚外子を受け入れて、親に仕事のあるまちに作り

上げるのも、明るいまちづくりでしょう!

具体的政策に、限りはありませんで(笑)

神戸市会議員 浦上忠文

Comments are closed.