「北欧並みの税金で、助け合おう!」

残念なことですが、今の日本は、人々の間で「目的や利
益が共有されず」利己的で孤立した、人間の群れとまで
評価されています。

国際調査で「はじめて会った人をどれぐらい信頼します
か」という設問に。「信頼する」は、わずか8、8%。
59カ国中55位。「分断社会」と呼ばれています。

社会の分断を解消するためには、社会のメンバーに共通
するニーズを探し出し、そのために必要な財源をみんな
で負担し合う道を探るのが良いと、私は考えます。
その道が、一昨日、昨日のブログの内容です。

その財源は、税ということになるのですが、日本国民は
世界でも珍しく、常に重税感を感じている国民と言われ
ています。
昔、「財政投融資」というものがあって、国民の郵便貯
金を公共事業などに使う仕組みがあったりして、税金が
少なくて良い時代があったからだと言われています。
「みんなで助け合って、笑顔の日本に!」(笑)

神戸市会議員 浦上忠文

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