「どうされたんですか?」
談話室前の「シーア」で、新人のレジの女性から、声を
かけられました。
私の右手の甲は、包帯で巻かれていました。
「うらがみ新聞」をポスティングしていて、ふと、気を
緩めた時に前向きに転け、顔面を歩道にぶつける寸前に
右手で地面を支え、手首の骨を少し折りました。
顔見知りで無い方から、声をかけられたのは久しぶりで
あります。
嬉しかったです。
きっと心の暖かい家で育ったのでしょう。
友だちも、きっと、潤いのある人たちでしょう。
骨折は、やがて治ります。副木やら包帯より身体を元気
にする言葉を頂きました。ありがたいこってす!
神戸市会議員 浦上忠文