私の履歴書・・・3学期の教室。
大学受験のために高校があるわけではありません。です
が、正月を終えて3学期に入ると、クラスは崩壊に近い
姿のようでありました。受験のために休む生徒も増えま
す。先生もあまり注意しません。
高校だけで勉強を終える友達たちには、申し訳ない姿で
した。私は、どっちかと言えば正義派ですから、授業は
きちんと出席して、その上で受験勉強に励むタイプでし
た。ですから、夜は長くなりました。
英単語のテープを聴いて、窓を開けると、下北沢の繁華
街が明るく輝いていました。その頃から、煙草になじん
で密かに吸っていました。ショートホープです。2階の奥
に勉強部屋が出来て、次兄と炭鉱住宅と交換しました。
自由な部屋です(笑)ある晩、ショートホープの小さな箱
を何気なく宙に投げると、考えられない形で、立体的に立
ち上がりました。考えられない立ち方です。その瞬間「あ
っ、大学合格した!」と感じました。嬉しいタイプです!

